毎年憧れていた季節の手仕事「梅シロップ」づくり。今年は挑戦!
保存瓶が無くても、仕込むことができました。
去年、数人に梅ジュースの漬け方を聞かれたので、次シーズン来たら漫画にしてアップしますわ~ガハハ!って言ったのをこの間ハッと思い出したので急遽描きました!お納めください。 pic.twitter.com/kLnTCjmJnZ
— なかやまハル子 (@nkym_h) 2017年6月13日
キッカケはこのツイート↑。かわいいイラストに心ひかれて、今年は、梅ジュース用のシロップを作りたくなりました!
でも、家には大きな梅シロップを作る時に必要である大きな保存瓶が無く…せっかくだから買おうかな〜と思っていたところに、近所のスーパーで↓こんな商品を発見。早速、氷砂糖と一緒に買って帰りました。
袋には、すでに梅が入っていて、作り方の説明ラベルが付いていました。少し厚めのしっかりとした保存袋に半量くらいの梅が入っています。氷砂糖は500グラムにしました。
梅シロップの下準備
袋から梅の実を取り出して、丁寧に水洗いします。
ひとつひとつヘタを取って、表面に数カ所穴を開けて…ざるにのせていきます。この作業は、子どもと楽しく。良いにお~い!と言いながら、あっという間に終わりました。
▼無印良品週間で買った竹ざるが早速活躍しました。
袋に梅を戻して、24時間以上冷凍庫で凍らせます。この時も、保存瓶代わりになるジップバッグが活躍しました。カチカチになった梅→氷砂糖→梅…とミルフィーユ状に入れていきます。
ここまで終わったら、しっかり封をして、毎日ゆすりながら常温で1ヶ月待ちます。梅と氷砂糖と道具さえあれば、あとは大変な作業もなく…待つだけで美味しい梅シロップが出来上がります!とっても素敵です。
毎年の恒例行事にしたいな〜。
保存瓶がなくても仕込めました!
瓶を使わないと作れないと思っていた梅シロップ。まさか厚手の密封袋でも作れるとは思いもしなかったです。場所を取らない保存袋は便利ですね。使い終わったら、来年用に洗って取っておこうかな〜と思っています。繰り返し使えるのかな…?
梅シロップについては、一ヶ月後にまたレポートしようと思います〜。
▼梅、ネットでも買えるんですね!沢山仕込む場合は、家まで配送してくれると便利ですね。
▼セラーメイトの取手付密封びんはシンプルで梅シロップ以外にも色々な用途に使えそうだから、いつか欲しい!