夫婦でコーヒーが好きなので、毎朝のコーヒードリップが日課になっています。
コーヒーは奥が深く、豆の種類やドリップの方法も本当に色々あるのですが…とにかく家で美味しいコーヒーをたっぷり気軽に楽しみたい!という理由で、道具たちも使いやすくリーズナブルなアイテムたちで揃えています。
すべてお値段もお手頃・入手しやすいアイテムたちで構成されている、愛用のコーヒーグッズをご紹介したいと思います!
iwaki ドリップサーバー ブラウン 600ml
おうちでドリップコーヒーを始める時に買ったドリップサーバー。本当はケメックスとかがオシャレでいいなーとも思いましたが、当時は上手に使いこなせるか自信がなかったので、お手頃価格のこちらにして、約3年使用しています。
結論から言いますと、樹脂製のドリッパーとスリーブは使っていなくて、ガラス製のサーバーだけ超活躍中。
耐熱ガラスのサーバーが使える
ガラス製だから、割れやすいかな…と思いつつ、毎日大雑把?な扱いを受けて3年間。まだまだ綺麗だし、何回もちょっとした衝撃に耐えています(さすがに落とすと100%割れると思いますが、ちょっとぶつかったりとかは今のところ大丈夫)
出来上がり量の目盛り黒字なので見づらいのが難点ではありますが、いつも作る量は同じなので、まったく問題なし。
一体型は管理が簡単。
サーバー部分は樹脂製スリーブを外して使っています。なぜなら、毎回洗う時に邪魔だから…!着脱に少し力がいるし、洗うパーツが多くなるのも面倒なので、思い切って無くしたら超快適になりました。でも、持つ時に普通に熱いですから、布巾などを厚めに巻いて対応しています。※本当に熱いので、基本的にはおすすめできません
▼次に買う時は、口の広いガラスの取っ手付きサーバーにしよう…KINTOのサーバーが気になります。
安定感のあるステンレス製ドリッパー
iwakiのドリップサーバーには、樹脂製のドリッパーが付属しますが、これが使いにくいのなんのって…単品で自立しないし、見た目もそこまで好きじゃなかったので、去年くらいからオールステンレスの富士山ドリッパー使用です。
逆さまにすると、まるで富士山のようなデザインもお気に入り。取っ手部分を使い空中に引っ掛けることもできます。
使い捨て紙製フィルターは108円
ペーパーフィルターはダイソーで40枚入り108円(日本製)のもの。フィルターは消耗品だし、すぐに入手できるもので十分です。ちなみにフィルターを入れている陶器の入れ物も108円(ダイソーの園芸・鉢コーナーに売っています)
Russell Hobbs (ラッセルホブス)のケトル
これは結婚した時に購入したので、約10年くらい毎日使っています。注ぎ口が細く、ドリップがしやすい形状の電気ケトルは、やっぱりRussell Hobbsが昔からの定番ですね。
水を入れてスイッチオンしておけば沸騰後に自動で止まるので、なるべく火を使いたくない忙しい朝にはもってこいです。
ペットボトルの水
普通にペットボトルの水を使っています。これもコーヒー粉と同じく、Amazon定期おトク便におまかせ。水は常にローリングストックしています。
コーヒーの粉
粉については特にこだわりはなく、アマゾンで評価の高いこれを定期便で購入しています。毎日惜しげもなく使えて、普通に美味しいです。もっと色々な豆を試してみたいけれど、現状で満足してしまっています(笑)
▼ケースはフレッシュロックを使っています。蓋が簡単に開く・閉める時も簡単・樹脂製で軽いのでこちらもオススメです!
サーモスの水筒
平日は多めにドリップして、水筒に入れて会社に持っていくのが定番です。熱々のコーヒーは、コップ付きのサーモスが凄く便利です。香りもしっかりと楽しめますよ。おなじみのサーモスは、飲み物が冷めにくく優秀。
外で買うと持ち運ぶのが大変だし、すぐに冷めてしまうので、家ドリップからのサーモスが今のところ一番です。
無印良品の柄付きブラシ
洗う時は無印良品の柄付きブラシを使っています。このブラシの良いところは、持ち手がステンレスで、スポンジが取外し可能なところ。スポンジ部分は別売りしているので、長く使えます。
おまけ:大きめマグ
たっぷりと楽しみたい時は大きめマグで。歴代の人工衛星イラストがかわいいマグカップは、科学技術館で購入しました。
こんな感じです。もっと色々こだわってみたいのですが、今はこれが精一杯…。でも、どれもお気に入りの道具たち&消耗品なので、おすすめですよ!みなさまも素敵なコーヒータイムを♪
▼コーヒーの粉とか、水とかは、だいたいAmazonです。
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