普段の浴室掃除はできない「風呂釜のお掃除」。月に一回が推奨のようですが、実際はなかなかできていません…気が付くと3ヵ月経っていたり、掃除記録を取っていないので、「あれ?この前いつやったっけ…?」という事態に陥ります…。
月一回しかしないお掃除については、なにか「きっかけ」を作って習慣化しないと、私の場合はどうにもできないようです。
なんとか習慣化したい…!
サボっていると、なんとなーく嫌な匂いがお風呂場からしてくる(気がする…)特にお風呂のお湯は子どもが普通に飲む(1歳児)から、普段からなるべく清潔にしておきたいです。
風呂釜掃除は、主に市販の粉末状の風呂釜クリーナーを使って漬け置き洗いをする必要があるのですが、私の場合は、いつもクリーナーを買い忘れてしまう=毎日使う物ではないから、ストックもしない=掃除を忘れる。という悪循環になっているみたいです…反省です。
でも、半強制的に手元にクリーナーが届いてしまえば、掃除の事も思い出すし習慣化できるのでは?と思って、Amazon定期おトク便
毎月きまったスケジュールで届けば(おトク定期便のお届けスケジュールは、商品ごとに自由に設定できます)、その都度思い出しやすいし定期的に掃除できるかも…と期待を込めて。
お目当てのジャバが定期お特便に無かったので、代わりにフマキラーのお風呂まとめて泡洗浄を申し込みしました。
↑こちらがフマキラーのお風呂まとめて泡洗浄です。お店ではなかなか見かけない商品ですね…フマキラーがこのような商品を扱っていることも、初めて知りました。フマキラーと言えば、殺虫剤のイメージが強いです。
価格は、ジャバが318円に対して、フマキラーのお風呂まとめて泡洗浄はAmazon定期おトク便15%割適用すると、276円(ちなみに、定期お特便を使わない場合は、325円)。お値段に大差はありませんが、使い方に大きな違いがありました!
まとめて泡洗浄の便利さがすごい。
ジャバは、あくまで風呂釜掃除専用なのに対して、フマキラーは商品名の通り、お風呂周りのものをまとめてお掃除できてしまうんです!!
今までは何も考えずに風呂釜掃除しかやっていなかったわけですが、同時に浴室グッズもまとめて綺麗にしてくれるなんて便利です!本来の目的である風呂釜だけでなく、小物も定期的に洗浄できるのがいいですね。一石二鳥な気分です。
早速つかってみました~。ビニールパッケージに入っています。袋一つが、一回分です。使い切りタイプなので、分量をいちいち量ることもなく楽ちんです。
お風呂上りの残り湯がまだ温かいうちに粉末を投入していきます。この商品は香り付きということで、なにやら人工的な青リンゴの香りがします…嫌な匂いではありませんが、別に香りは無くてもいいかな~と思いました。
ちなみに、今回はグリーンアップルの香りを選んでみましたが、他にもベビーローズの香りがありました。価格はなぜかベビーローズの方が40円近く安くなっています(2017年6月現在)
シャワーをあてて、泡を作ります。説明書の通り、湯船にシャワーを当てて、あわあわにしました。割とすぐにモコモコと泡が出来上がりました。
おもちゃ、イス、手桶、風呂蓋を投入
あわあわの液体の中にお風呂のグッズを投入します。ちなみに画像は風呂イス…お見苦しく、すみません。。イスのサイド部分がかなり汚れています。ふだんの掃除でこすり洗いしていますが、もう定着してしまっているのか?はたまた劣化による変色なのか?なかなか落ちてくれないので困っています…。
そのまま夜~翌日夕方まで放置
説明書によると8~12時間そのままにする、と書いてありました。しかし…翌朝は時間が取れなかったので、夕方家に帰ってくるまで放置してしまいました。ちょっと漬け置き時間が長すぎたかな~と思って、説明書通りお風呂グッズをシャワーで洗浄すると…
驚くほどツルツルピカピカになっていました!!!!特に風呂イス。漬けていた表面を軽くこすってみると、サイドの汚れがべろべろ~っと剥がれました(やっぱ汚れだったんだ。怖!)仕上がりは、本来の白さにもどり、指でこするとキュッキュとしています。手桶もかなり綺麗になりました。
はじめのイスの汚れ落ち具合が衝撃的過ぎて、その後は、特に驚きも無く掃除してしまったわけですが…。
この商品は風呂釜はもちろん、他の浴室で使うグッズもまとめて洗浄できる快適さがすばらしい。お風呂上りにすべて投入して放置するだけ(ちょっとくらい放置しすぎても大丈夫)という簡単さもいいですね。
これからは、定期便で届いたら風呂釜をお掃除する
日々の習慣とは違い、月に1回のお掃除って、なかなか習慣化が難しいですよね…でも、定期便で自動的にお届けしてくれれば、「よし!今夜は風呂釜&浴室グッズの掃除だー!」とスイッチが入りやすいかな~と思います。
毎日の家事もそうですが、なにごとも習慣化が大事なんだなーと思いました。
▼わたしの毎晩の習慣・ゴミ出しの習慣についてはこちら
▼次回は同じ商品でも、よりコストパフォーマンスの良いベビーローズを定期便に申し込んでみようと思います。