6月になりました!2021年も折り返し地点に来ましたね〜(びっくり。笑)
今月もマイペースでゆる〜っと、いろいろな場所で発信してまいります。よろしくお願いします。
家で過ごすことが多くなった最近。部屋に植物を置きたいけれど、自分に植物の世話がきちんと出来るのか…と不安になってしまいます。
実は過去に何度も枯らしてしまったり、直射日光にあたってしまい、葉っぱを日焼けさせてしまったり…もう私には、植物のお世話は無理なのでは…?と何度も挫折してきました。
このあたりは、ちょっとした仕組みや道具を取り入れることで、かなり改善されました!
というわけで、今回はそういったことをシェアさせていただきたいと思います。
霧吹きは植物の近くにスタンバイしておく
植物を育てる上で、こまめに水をあげる仕掛けを作っておくことが重要ですね。
私にとって「使いたい場所の近くに道具を置いておく」というのはすごく大事で、「霧吹きしてあげようかな」と思ったときにすぐやらないと、3秒後には忘れてしまうからなんです。(多分、3秒後にはもう別のことを考えている…汗)
アジアンタムは、乾燥に弱い植物だそうで、日に当てすぎると葉っぱが枯れてしまったり、色が変色してしまうみたいです。なので、毎日の水やり・霧吹きはとっても大事なのです。
出しっぱなしでもOK、扱いやすいアイテムを取り入れる
霧吹きをしてあげる仕組みづくりとして、ダイソーでプラスチック容器の霧吹きを購入しました。最近は100円ショップでもおしゃれなデザインのスプレー容器が多いですよね!
遠目に見ると素敵なガラス容器に見えますが、実はとっても軽いプラスチックです。見える場所に置いておくと、思ったときにすぐに取りかかれますし、インテリアに馴染む道具だと、出しっぱなしでも悪目立ちしないんですね。
自動給水鉢で、水やりを鉢にお願いする
Playmobilの大きな顔…めちゃくちゃかわいくないですか??レチューザというブランドの鉢なんですが、このレチューザを作っているのが、あの有名なplaymobil社なのです。
レゴの売り場の近くにひっそりと置いてあるこれ…みんなもきっと知ってるよね?
実はこの鉢、二重構造になっておりまして、下に溜まっている水を吸い上げるギミックがついております。お顔の目の色で、現在の水位がわかるようになっています。
青が満水、茶色は水が無い、という状況がすぐに分かります。(上の写真の水位は、半分くらいですよ〜という感じ)もともと子ども向けの鉢なのですが、このギミックがとってもわかりやすく、5歳の息子も毎日水の様子をチェックしてくれています。
水をやるタイミングをきちんと「見える化」してあげることで、水やりをうっかり忘れてしまうこともなく、私だけじゃなく、家族みんなで植物を見守るシステムが出来上がりました。
レチューザは、シンプルなデザインのものが多く、小ぶりなものから大きめのしっかりとした鉢もあります。もちろん自動給水システムがあり、水位もひと目でわかるようになっています。
さいごに。部屋で植物を楽しむために…
この鉢ですが、鉢の下に水受けがありません。
水受けがなくなることで、水が下から漏れてしまうこともなく、部屋のいろいろな場所に設置することができます。
「どこでも気軽に場所を移動できる」のが嬉しいポイントで、天気のいい日は日の当たりすぎない場所に移動してあげたり、目線の先の棚に置いてみたり、部屋の中で飾る場所を変えて楽しんでいます。
この鉢のデザインも、なんだか見たこともないデザインですごく気に入っているんです。
プレイモービル頭のかわいいレチューザですが、残念ながら現在は日本国内での販売は無いみたいで、私はメルカリで購入しました。
お世話をしてあげると、ぐんぐん育つ大好きな植物。これからも癒やしのインテリアとして大切に育てていきたいと思います。
▼楽天Roomにもお気に入りの愛用品を載せています。ぜひ遊びに来てくださいね〜