以前に外出時の自転車の鍵の居場所を明確にという記事を書いたのですが、その後、買い物中に自転車の鍵がどこかにいってしまうという事があり、ちょっとヒヤッとしたことがありました(帰宅後に買い物袋の底からポロッと出てきました…近所だから良かったのですが…汗)
外出時の鍵の居場所確認をさらに強化すべく…簡単な方法で、もう一工夫してみました!
キーホルダーにヘアゴムをつけてみた。
はい、これだけです…!ヘアゴムについては2つで100円のものから、ちょっと可愛いチャーム付きのものまで…お店に行けば色々な種類がありますから、基本的にはなんでも良いと思います。
大事なポイントは1つだけ。自分の手首サイズに対して、少しゆとりがあるくらいがベストですね。
鍵を手首に…という方法は、スポーツジムやプール、銭湯などでも広く採用されていますが、自転車の鍵もこの方法にすると、すごく楽に持ち運ぶことができます。
とりあえずの仮置きができる
手荷物や子どもの抱っこなどで手がふさがっているとき、キーリリースにつける余裕がなくワタワタしながらポケットなどに入れると、いざ自転車を使う時にあれ?となってしまう事があるんですよね。
私は、このドキッと感がとっても苦手です…!
ヘアゴムをキー側につけておけば、サッと手首に仮置きすることができます。慌てている時やちょっとした用事の時は、後で落ち着いた時にキーリリースにもどしておけばOKという、ゆるいルールに変えました。
▼家と自転車の鍵を付けているキーホルダーは、カードケースにもなる商品。ここに子どもの保険証やよく使う診察券を入れて、常に持ち歩いています。小さなカラビナをつけていれば更に便利。
いつでも目視確認できる
手首は、普段使う腕時計など…自分にとって一番見えやすい位置でもあるんですね。バッグに入れておくより安心感があります。目で見て、所在がすぐに確認できるのはいいですね。
一度つければ、なかなか落ちない
腕につけていれば、よっぽどの事が起こらない限りは、落ちません!ヘアゴムはブレスレットのように緩すぎずきつ過ぎず…まさに程よいサイズ感!しかも伸びるから、サッと装着できます!簡単で安心です。
小さな生活改善を重ねること
日常で、少しでもストレスや不便さを感じてしまう時、何かで改善できないかな?と考えることが多いです。
日常で起こる「ほんのちょっとしたこと」ばかりですが…毎日繰り返す動作ほど、簡単な仕組みにしてみたり、対策をしたり、習慣づけすると、少しづつ暮らしやすくなりますね。
今回ご紹介した鍵の紛失対策も、すごく簡単かつ、材料も100円ショップで簡単に手に入るもので、すぐに実行できますのでぜひどうぞ~。
▼素敵なヘアゴム…なにかないかな?と、探してみました。イルビゾンテのヘアゴムが良さそうです!定番のコンチョタイプのほかに、重さが軽いレザータイプもありました。
▼私の使用しているキーリリースはこちら。外しやすいけれど、外れない!かなり信頼を寄せています。これ本当に便利です!
▼カラーも豊富ですよ〜。私はレッド&パープルを使っています。
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