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今月のお部屋記録(2017年5月)

かつてインスタグラムで発信していました「お部屋記録」。主にリビングの変化をあれこれと記録しています。今後はブログでもちょこちょこご紹介できましたら…と思います!今回は初めての配置に挑戦してみました。

 

テーブル連結でダイニングテーブルとして使っています。

それぞれ別の用途で使っていたアルテックのテーブルを連結して、ダイニングテーブルとして使っています。半円のテーブルはリビングのちょっとした作業スペースに。長方形のテーブルは、洋室でパソコンデスクとして使用していたものです。
テーブルが今までの座卓スタイル(ローテーブル)の倍の面積になりますから、食卓も家族4人で広々です。ブログをはじめてからPCでの作業もかなり増えましたので、今まで以上に広くなったテーブルが気軽に使えるのがとってもお気に入りです。

 

 

ソファをメイン導線と並行して配置

部屋を活かせば人生が変わるの本を読み返し、ヘヤカツを意識して生活動線に邪魔にならない配置方法に変えてみました。こんなに大きなソファを部屋のど真ん中に配置するのって正直どうなの?と思いましたが、配置してみたら結構快適でした。メインの導線(玄関〜廊下〜ベランダ)は、なにも障害物を置かないことで、家事もしやすく。ソファ下の掃除も3方向から掃除機がかけられるのがかなり良いです!部屋の幅木がほとんど見える配置なので、なんだか部屋全体が広く見える気がします

▼この大きなソファ、色々なギミックがあるのです。こちらのページにまとめています。

家にあるデイベッド(ソファベッド)です。もともとデンマークの学生寮などで使われていたハンスJウェグナーデザインGETAMA製のものです。品番はGE258またはGE259(アームレストのデザインによって異なります)。デンマーク製です。木が多く使われている直線的なデザインのソファって結構珍しいですよね。我が家で使っているものは、GE258とGE259の中間のような、片側だけアームレスト?が付いているデザインです。このアームレストが、ベッドの時にヘッドボードのように使えて非常に便利なんです!大きめのクッションを置いて、背もた…
GE258/GE259まとめ。シンプルで万能なウェグナーの名作デイベッド – シンプル+スッキリ=ラクチンなくらし

 

 

ソファの裏側スペースは…

リビングは、ソファでゆるく空間を区切ることで、ソファの裏側をちょっとした小部屋風に。子どもが遊べるスペースになったり、大人もゴロゴロするスペースだったり。テレビからも遠い位置にあるので、同じ空間なのに意外と静かなんです。子どもがソファでテレビを観ている時に、ここで本を読んだりしています。お気に入りのギャッペの幅もぴったりでした。

▲ギャッペいろいろ。シンプルなものから模様入りのものまで…ギャッペは一点ものが殆どなんですよ。

 

模様替えは楽しいな

毎日過ごすリビングですから、マンネリ解消には模様替えが一番手っ取り早い方法だと感じます!部屋の模様替えは単純に楽しいし、配置を変えるたびに新たな発見もあるのでおすすめです。同時に家具裏の拭き掃除や、普段は見逃してしまう箇所のお掃除もできますよ。
今回のように思い切った配置にしてみても、模様替えした後に「なんか違うな〜…」という場合は、すぐに戻すことができます。たとえ失敗だったとしても、ちょっとした気分転換にはなりますよ〜。

holon: