乾燥・手荒れ…水仕事もつらい季節になりましたね🙌🏻
今まで食器洗い用のゴム手袋(よくお店の生活用品コーナーで見かける、ピンクやブルー色で、裏起毛の少し厚手のもの)を冬だけ使用していましたが、自分の使い方が悪いのか、厚手の割に指先に穴が開きやすく、毎回長持ちしませんでした…。
手袋自体の存在感(色の主張)が強く、使わない時に見える場所に干したり、出しっぱなしにしておく時にちょっと目立つのも、少し気になっていました。
意外なものが活躍しています
昔、コストコで買った薄手の手袋(KIRKLANDのニトリル手袋 :ティシュケース程の箱に大量に入っていて、多すぎて今まで使い切れていなかった…)を2~3日おきに使い捨て交換するようになってから、これが割と重宝しています。
とても薄いけれど、水仕事は、肌が水に直接触れないだけでも冷たさは感じにくくなり、手荒れも十分防止できます。食器洗い後は、手袋を着用したままキッチン周りの拭き掃除をしてしまえば、とっても楽😄
薄いけど、ものすごく丈夫
薄いから破れやすいのかと思いきや、そんなことも無く…1か月間実践していますが、とても丈夫で一度も穴が開いたことはありません。なので、使い捨てでは勿体なくて2~3日ごとに取り換えています。
着用感もゴム手袋のようにブカブカ?していないので、手先も動かしやすく、とてもスムーズです。今まで使っていたゴム手袋は、手首から下がヒラヒラしているから、作業中に手袋内に水が入ってしまったり、指先がゆるく何となく作業しづらかったのかも…と、色々考えてました。固定概念に囚われずに物を選ぶのって大事だな〜。
▼手袋の下にある白いものは、洗って使えるペーパータオルです。
▼固定概念に囚われず…スリッパをやめて1年以上経ちました。
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