結構前に、インスタグラムにて投稿していたお米の保存について。当時は、一回の炊飯量がほぼ決まっており、だったら初めから分けておけば楽なのでは!と思って、5㎏のお米を買ったら、即仕分けして、せっせと冷蔵庫へ保管していました。
でも、小分けはやっぱり面倒…
(写真は、過去の投稿画像より) いつもの量を小分けで準備しておけば、日々の段取りが楽になるのは分かっています…分かっているのですが…!日によって玄米や押麦も混ぜていたりしているので、はじめから小分けにしてしまうと配合のカスタマイズもしにくいんですよね。そんなこともあり、小分け作業自体もだんだんと面倒になってしまい、やめてしまいました。
習慣にならなかったという事は、何かしら原因があるという事…主な原因としては「手間がかかるし、融通が利かない」といったところで挫折したようです。
収納方法も問題あり…
小分け後の米袋、なぜか冷蔵庫の最上部に置いてたんですよね…(写真右上)。これ、今考えるとちょっと頭おかしいですね…。重いし、毎日使う物なのに、なぜこんな高い位置に…?!
改善後。ちょっとズボラだけど…これが一番楽でした!
そして、今実践しているお米の保存方法はこちらです。大きいスライダー式のジップロックに入れて、冷蔵庫最下部の野菜室で保存しています。重いものは低い位置に…これ、収納の基本ですよね。
袋も開閉のしやすさを優先して、スライダータイプのジップロック(もどき)28cm×27cmを使用しています(ダイソーで10枚入り108円)このサイズのものでしたら、お米5kgで約2袋つくれます。ロウカット玄米
袋の中身が目視確認できるものは、ラべリングの手間も無く便利です。
冷蔵庫での保管は前と変わりませんが、腰より低い位置である、野菜室に移動しました。
計量の時は、米袋自体は取り出さずに、野菜室のドアを引き出して、直接ジップロックの中で一合づつ測って取り出しています。
袋の口が大きく開くから、計量もスムーズ。この時、中身をすくうもの(米だったら1合のカップ、粉類はスコップ型のスプーンなど)を袋ごとに入れておくと、さらに楽です。
フレキシブルな容器は便利
ケースタイプの米びつよりも、袋型のジップロックがサイズの制限も無いですし、フレキシブルで軽くて処分も簡単ですから…お米だけではなくパン粉や小麦粉なども入れています。袋の口だけ開けて、そのままスライダーバッグへ。口の近くに期限などをラべリングしておくと、とってもわかりやすいです。
開閉口がスライドタイプであれば、動作も楽ですし、形も自由自在だから、どんな冷蔵庫のスペースでも収納できるのが魅力ですね。袋一枚が約10円ですから、気軽に始めやすい収納方法でもあります。(お米などの重いものを入れる場合、袋は厚めのものが安心です。)
自分が管理しやすい方法を模索しています。
とりあえず、現状はこんな感じに落ち着いています…今の方法に不満ができたら、その都度改善すればいいし、結局自分が使いやすければ、そんなにきちんと収納しなくてもいいんじゃあないのかい?というおおらかな気持ちでやってます。日々生活改善ですね。