ついに…今年もこの季節がやってきましたね…!
若いころは、花粉症って辛そうだよね~と感じていた私ですが、ここ3~4年前くらいから花粉症の症状が出てくるようになりました。
ただ、今のところは
- そこまで目はかゆくならない(たまに擦るぐらい)
- 少し鼻が詰まったり、鼻水が出たり、なんとなく調子が悪くなる
- 屋外に出ると、一時的にくしゃみ・咳が何回かでる
といった、どれも軽い症状ばかりです。
アレルギーの薬を飲めば速攻で改善されそうですが、なるべく家にあるもので、生活の中に取り入れやすい方法で改善できたらいいな~という感じで、ゆるく花粉症対策に取り組んでいます。
鼻うがいは、鼻も気分もスッキリするからオススメです。
この時期は、手洗い・うがい…そして鼻うがい!です。とにかく鼻がめちゃくちゃスッキリするので、花粉対策だけでなく、普段からの風邪予防や気分転換にもお勧めです。
私がはじめて鼻うがいを経験したのは、副鼻腔炎のために行った耳鼻科。
今までやったことなかったので、初めはかなり動揺していましたが、すぐに上手にできるようになりました。しかも鼻うがい後の清々しさったら…!もうやみつきです。
家でも是非やってみたい!ということで、セルフで鼻うがいできる商品を購入し、今も続けています。
▼鼻うがいには、ハナクリーンをずっと使っています。容器の横にスリットが入っており、計量も簡単でめっちゃ便利。
▼別売りの一回分のサーレSを使用すると、生理食塩水も簡単に作れますよ。生理食塩水は自作もできますが、毎日作るのは面倒なので…専用のサーレを愛用しています。個包装だから、旅行先でもOKですね
▼ヨガ界では「ネティポット」という小さなジョウロのような形の鼻うがい専用容器もあります。ちょっと難しそう…でもいつか使ってみたいです!
鼻の周りにワセリンを塗っておく
この季節は、いつも保湿に使っているワセリンを鼻の周りにも塗っています。
ティシュ使いすぎによる鼻周りの肌荒れ対策と、花粉が鼻の中に入りにくくなる効果があります。無臭でコストパフォーマンスも高く、普段から使用できるワセリンはとても便利です。
▼サンホワイトの3g容器は持ち運びに便利。持ち運びにはこの量で十分ですね。
マスクをつけて、入ってくる花粉をできるだけブロック
こちらも普段から使用しているFittyの使い捨てマスクを使用しています。
やっぱり花粉は、物理的にブロックするのが効果が高いですね!使い捨てだから、出かける前に装着して家に帰ったら捨てるだけです。
▼いつも使っているフィッティのマスク。とにかく使い心地が良くて好きです。個包装だから、持ち運びも簡単。とにかく毎日使いたいから100枚入りを選んでいます。
ナイロンなどの、とにかくツルッとしたアウターを着る
これも効果があります。家に入る前に、ドアの前で上着を脱いでバサバサしてから入室するだけで花粉が家に入る量も減らすことができます。まだ寒い時期は、レザーやダウンのアウターなどもいいですよね。
この時期は、外出するときも少しだけ憂鬱になってしまいますが、上着の素材も少し工夫してあげると、室内に入るときの花粉対策も簡単ですね。
▼今年準備したナイロン素材のカバーオール。ポケットも多く、軽くて持ち運びもしやすそうです。
少し大きめのメンズの38を選んだので、夫婦兼用にする予定です。DEALで15%オフ&クーポン使って1,500円引きでお得に買いました!春らしい色合いがお気に入りです
▼他にもダントンはナイロンタフタのアウターが豊富ですよ。デザインもシンプルで素敵です。
ポトルで沸かしたハトムギ茶を飲む
これは一年中続けている習慣。常にハトムギ茶は切らさないように常備しています。
ビタミンやミネラルも豊富で、ノンカフェイン。ホットでもアイスでも楽しめるハトムギ茶は我が家の定番です。
ハトムギはアレルギー、抗菌、抗ウイルス作用がもあるらしく、花粉によるアレルギーや、アトピー性皮膚炎にも効果が期待出来るそうですよ。
▼いつも飲んでるハトムギ茶。1回分づつパック入りだから簡単で続けやすい!
▼持っているポットは、野田琺瑯のもの。容量1.5リットルで、ちょうど一日分作れます。
▼ハトムギ茶の化粧水も使ってみたい。
簡単な習慣だと、取り入れやすいし続けやすい
花粉症の症状が出始めて数年の私が、実際にやってよかった習慣や対策をまとめてみました。
(花粉症の先輩方には「知ってるよ!」な情報ばかりで申し訳ありません…。)
今回ご紹介しました花粉症対策は、一つ一つは、そんなに時間や手間がかかるものではなく、かなりハードルの低いものばかりですが、それが続けやすく・習慣に取り入れやすい秘訣なのかな~と感じております。
皆様も、ぜひお試しくださいね♪